お得なのは?船会社 vs 派遣会社

はじめに


こんにちは、アニキ船長です。


船乗りに向いている人は「海や船が好きな人」や「タフな人」と言われることが多いが、

一括りに船乗りと言っても、船の種類や航海ルートによって、仕事内容や待遇も様々だ。


船乗りの「好み」や「志望動機」も人それぞれ。いろんな船や職場を経験してみたい人

愛着のある船に長く乗りたい人など好みがわかれるところだ。


それに加え、就職活動中は、甲板、機関、資格の有無や、会社の評判など

この時点でもう頭はパンク寸前。


しかし、ここで「もうどうでもいいので、おすすめの会社教えてください」

なんて手を抜くと、あなたの船乗りライフを棒に振ってしまいかねない


そこで今回は「船乗りを特定の貨物や船への愛着が半端ない定住タイプ」と

「新たな船・職場と出会いに心躍らせる冒険タイプ」の2種類に分け、


船会社と船員派遣会社の両方で働いてきた船乗りの意見をもとに、

それぞれの働き方の違いや、タイプ別の向き不向きを紹介するぞ!

(⬇︎動画で見られる場合はコチラ)

<目次>

 ①定住タイプ

 ②冒険タイプ

 ③あなたにあった会社の選び方

1. 定住タイプ


最初に紹介するのは、船、会社、貨物への拘りや愛着が強い定住タイプだ。


例えば「原油タンカーのあの独特のフォルムがたまらない!」

「貨物を見ただけで原産地がすぐ分かる」など、もうマニアの領域だ。


このタイプにとって船は第二の家。船や機材をとても大切にするので、

彼らに管理される船はメンテナンスが行き届いている場合が多いぞ。


実際、100人の船乗りに「一つの船で長く働くか」「色々な船で働くか」を

調査したところ6割以上の船乗りが1つの船で働きたいという結果だった。


船乗りの大半は定住タイプの傾向があるようだ。

2. 冒険タイプ


次は、大航海時代の船乗りのように、新たな発見や出会いを求める冒険タイプだ。


船乗りの中でも「色々な船種に乗ってみたい」「色んな貨物を経験してみたい」など

まだ見ぬ環境に飛び込むことに躊躇しないタイプだ。


定住タイプと比較すると、広く浅く技能を身に付けていくことが多い。


仕事内容や人間関係の変化が激しい環境に身を置くため、適応力が求められるが、

色々試したうえで、自分に合った職場を選べるという利点もあるぞ。

3. あなたにあった会社の選び方


あなたはどちらのタイプに当てはまったかな?


ここからは、船会社と船員派遣会社、2つのメリット・デメリットを比較し、

あなたに適した会社選択をサポートしよう。


まずは、船会社で働く場合を見ていこう。


基本的に、会社が保有している船で働くため、乗船する船や同僚、

企業文化が一定で、長く働くほど馴染みやすいぞ。


反対に、一度、人間関係が悪化してしまうとリセットが効きにくい。

いじめやパワハラなど、深刻な問題がある場合、環境が変わりにくい事はデメリットだな。


次は、船員派遣会社だ。こちらは、同じ船に乗り続けるのではなく、

一定期間毎に、船や職場環境を変えることができる。


未経験から色々な船を経験し、相性が良かった会社に就職支援してくれる会社もあり、

広く浅く乗船経験を積むことができるぞ。


しかし、船によって仕事内容や文化が違うため、

まずは職場や船のやり方を尊重する適応力柔軟性が必要だ。


制度によるが、派遣先への紹介料が発生することは、念頭に置いておこう。

まとめ


以上のことを踏まえながら、自分に合った働き方を選ぼう。

それでは、あなたの将来の船乗り像を想像しながら、一気にまとめていきます。


自分に合った会社選びをするには

将来的にどうなりたいか目標を持ち、

②そのために「定住タイプ」「冒険タイプ」どちらでキャリアを積むか選択し、

③2つの働き方それぞれのメリットデメリットを考慮し、自分に合った会社を選ぼう。

<船員の方>


①副業として、空き時間に経験や思いを記事にしてみませんか?


記事作成経験等なくても全然大丈夫です。当社で編集・徹底サポート致します。


伝えたい想いや体験、景色をお持ちの方は気軽にご連絡ください


*謝礼(1,000-1,500円/記事)も出ます


<海運会社の代表、人事の方>


当社では人が集まる魅力的な海運業界づくりに注力しております。


海運業界や会社様自体の認知度の向上や、船員としての経験がある方の


陸上職としての採用、デジタル化を通じた人財育成(育成負荷/コスト削減、定着率増)


にご興味があれば、気軽にご連絡ください


<船員に興味がある方>


Webセミナーや記事リクエスト


当社では記事作成やWebセミナーを通じて、(元・現役)船員の生活やキャリア形成方


法を聞く機会を設けております。聞いてみたい話や、転職や将来的なキャリア設計に悩


んでいる方気軽にご連絡ください

21回の閲覧0件のコメント