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【さらば船酔い】船乗りに学ぶ、乗り物酔いの対策!

最終更新: 1月18日

船に乗ることと、船酔いは切っても切り離せません。


船酔いを甘く見た結果、せっかくの休日が最悪の1日になってしまった。

なんてこともありえる話です。


そこで今回は現役船乗りの意見や体験を基に、船酔いの基本的な対策、症状を抑える食事法を紹介します。


これを読めば船酔いに強くなること間違いなし。

本編で紹介する方法は車酔いなどにも効果的なのでしっかり対策を抑えておきましょう。

(当社YouTubeチャンネルで解説している動画はコチラ

<目次>

 ①事前にできる船酔い対策

 ②船酔いしてしまった時の対処法

 ③食べ物での船酔い対策


1.事前にできる船酔い対策


まずは、船酔いが起こるメカニズムを見ていきましょう。


身体は動いていないのに景色だけ動いているという状況は、目と耳が脳に送る情報に違いが出るため、脳が気持ち悪さを感じ船酔いの症状を引き起こします。


体調やメンタルからも大きく影響を受けるので普段から健康的な生活を心掛けましょう。

事前に出来る船酔い対策はこちらです。


①睡眠

 睡眠不足や体調不良はもっとも船酔いしやすいので、睡眠時間はしっかり確保しよう。

 忙しくて睡眠が少ない時は、30分くらい昼寝をしてみると楽になります。


②服装

 船酔いには服装も関係しています。

 身体の締め付けは船酔いの原因になるので、タイト過ぎる服は避けましょう。


③船酔いグッズでの対策

 費用は掛かりますが、酔い止めも有効です。長時間効果が持続する物をオススメします。

 酔い止めを持っておくだけでも、安心感が違うので、お守りとして乗船前に買っておきましょう。(動画では「アネロン」という商品を紹介しています)


また、海面からの光を抑えるサングラスも、目に対する刺激が抑えられるので、船酔い防止に効果的です。


2.船酔いしてしまった時の対処法


船酔いには事前にサインがあります。以下のような症状がでたら注意してください。

①眠くないのに「あくび」が出る

②お腹がいっぱいではないのに「ゲップ」が出る


こうならないのがベストですが、この時点でもまだ間に合います。


①空気を入れ替える

 車とは違い、船はすぐに止まることができません。

 止まれたとしても波に揺れて、その状況が長く続くことが多いです。

 船酔いを感じたら、換気をしたり、甲板など新鮮な空気が吸える場所に移動しましょう。


②ストレッチをする

 そしてなるべく遠くの景色を見て、ストレッチをしましょう。

 血流がよくなり、乱れた心身のバランスを整えることができます。


③スマホの使用を抑える

 船酔いする前にやっておきたいですが、目に刺激を与える読書やスマホは控えましょう。


④自己暗示

 船酔いを怖がって、心配していると折角の船旅を楽しめません。その気持ちが船酔いに繋がってしまうので、「自分は酔わない」と強く思うだけでも効果があります。


⑤酔い改善のツボを押す

 手首から指3本分「内関(ないせき)」を強く押すと吐き気が和らぐので試してみましょう。ツボを押してくれる『シーバンド』というリストバンドもネットで売っています。


3.食べ物での船酔い対策


船酔いになると、胃液がたくさん出ることで吐き気が起きるので、乗船前は胃を刺激しない食事を心掛けましょう。


①極端な空腹や食べ過ぎは控える

 胃は空腹時によく収縮するので、胃が空っぽだと吐き気が起こりやすくなります。

 しかし、食べ過ぎも胃を大きく揺らし、酔いやすくなってしまうので、腹7分目を心掛けましょう。


②飲酒は控える

 乗船前&乗船中には飲酒は控えた方が良いでしょう。

 飲酒は感覚が鈍り、船酔いに効くと言われることがありますが、酔い止めとの相性が悪く、余計に体調が悪くなる恐れがあります。


③炭酸飲料や柑橘類は控える

 炭酸飲料やすっぱい食べ物は胃を刺激し、活性化させることで、船酔いが悪化させます。

 取り過ぎには注意しましょう。



船酔いを抑える食べ物

①生姜(しょうが)

 生姜は吐き気を抑える効果があります。

 携帯しやすい、生姜飴生姜茶などを持っていきましょう。

②氷

 氷を口に含むことで、胃液の過剰分泌・吐き気を収えられます。これは乗り物酔い全般に有効なので、二日酔いや気分が悪い時にもぜひ試してみましょう


③ガム&チョコレート

 ガムを噛むことで船酔いの予防に繋がります。神経の乱れを整えるミントガムがオススメです。また、チョコレートも血糖値を上昇させ、吐き気やを和らげる効果があるため、船旅に同行させましょう。


まとめ


船酔いに悩んでいる人は、今回紹介した船酔い対策を試してみてはいかがでしょうか。


食事は腹7分目にする、お茶やガム・チョコを持参するなど、すぐに出来る対策もあるので、自分に合う対策を見つけ、船酔いに打ち勝ちましょう。


現役船乗り達も、最初から船酔いに強かったわけではありません。

乗り物に乗る経験を重ね、少しずつ船酔いに強くなったんです。


なので今、乗り物酔いに悩んでいるあなたも、諦める必要はありません。

先輩船員の船酔い対策を聞いてみてはいかがでしょうか。




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