「現役」RoRo船員が語る真実

こんにちは、アニキ船長です。

今回は、働く船シリーズ『RoRo船』


RoRoとは、ROLL-ON ROLL-OFFの略で、貨物を積んだトラックやトレーラーが、

船に自走して乗り降りすることから、この名前がついたんだ。


今回は、RoRo船の性能と、そこで働く船乗りの仕事について、

現役船員に突撃インタビューだ!


それでは早速みていきましょう(⬇︎動画で見られる場合はコチラ)


<目次>

①RoRo船とは

②RoRo船の仕事

③RoRo船員として働くとは

1.RoRo船とは


まずは、RoRo船の特徴について解説しよう!


RoRo船には、甲板の下に2〜5層に分かれた車両デッキがある。


船体には船と陸を繋ぐ可動式のスロープがついており、

自動車やフォークリフトが、直接乗り降りできるため、荷役が効率的に行えるのが特徴だ



また、コンテナの積み下ろしに必要なガントリークレーンなど、

荷役設備が整っていない港にも輸送可能というメリットがあるぞ。


船のスピードも速く、食べ物や期限のある貨物の輸送に適している。


簡単かつ、迅速に荷役できる反面、トレーラ-やスロープのスペースが必要なため

コンテナ船に比べ、積載量は少ないが、車での陸上輸送より、温室効果ガスの排出が少ないことから、モーダルシフトに適した船として注目されている



また、ConRo船と言って、RoRo船コンテナ船の両方の機能を持つ船もある。

その構造は、甲板の上にはコンテナ、下にはトレーラーを積むような形になっているぞ。


RoRo船は船が大きいので居住スペースが広く、他の貨物船に比べると、

荷役の負担が小さいことも魅力だな!


2.RoRo船の仕事


アニキ船長 「それでは、RoRo船で働く船乗りに突撃インタビューだ。」

      「RoRo船の仕事について教えてください。


船員Aさん 「甲板部の主な仕事は、航海当直バラスト水の調整船内スロープの設置で 

(甲板部)  すかね。」


アニキ船長 「なるほど。RoRo船には車の乗降りに使うスロープがついていますね。」

      「勤務と休暇はどのようなサイクルですか?


船員Aさん 「会社によって違いはあると思いますが、

       私の乗っている船は45日乗船し14日休みというサイクルですね。」


アニキ船長 「3ヶ月乗船は長いと思う人にとって、良い仕事サイクルかもしれませんね」

      「他の船とは違うRoRo船特有の仕事はありますか?」


船員Aさん 「そうですね。トレーラーの積み下ろしは専門の会社が行うので、荷役当直は 

       基本1人で行います荷役時の負担が小さいというのは特徴ですね。」


アニキ船長 「多くの関係者が協力しあって、船が動いていることがわかりますね。」



3.RoRo船員として働くとは


アニキ船長 「次は、皆さんお待ちかね。」

      「どうして、RoRo船員になったのかを聞いていきます。」


船員Bさん 「RoRo船で働くようになったキッカケを教えてください。」


アニキ船長 「シンプルに船の形がかっこよかったので、この船を選びました。

       RoRo船は旅客船のようなフォルムをしていてかっこいいですよね。

       RoRo船で働くメリットデメリットを教えてください。」


船員Bさん 「定期航路で補給地が決まっているので、

       港にある会社の車を使って買い出しに行くことができます。

       船乗りの買い出しは、かなりの量買いますから、車があると便利です。」


      「しかし、定期船は行き先が決まっているので、仕事が単調になり易いです。

      「当直は睡眠時間が少なく、辛い時もありますね。

      「連続して6時間寝れる日も少ないので、船内生活には慣れが必要です。」


アニキ船長 「なるほど、睡眠時間を確保する方法や、より良い船内生活を送るコツを、

       先輩に教わるといいですね。」


      「インタビューは以上です。本日はありがとうございました。」


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